『同じものは二つとして創らない』という信念として、
現在は建築の世界においても大量生産が主流になっている中で
CAPTとしてもの作りをした場合、
建物そのものの素材、デザインなどを把握した上で
用途、機能に合わせて素材の選定や提案をし、
現場で考え造作していくやり方です。
それが結果として自分達が造作したものが長く使われ、
それによってそれぞれの風合いを出し
そこにしかないものになるという事を
アイデンティティとしています。